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花嫁のれん4 46話感想とネタバレ 後編

自分がいった所で何が出来るわけでもない、
今自分の出来る事を一生懸命したい。

と話したおばあちゃんと同じ気持ちだから、
ここにいさせてくれとお願いする真知子。



仕事に戻った真知子に、塾生達、能登に帰らなくても
いいのかと問う。



真知子の決意を聞いた塾生達は、真知子の気持ちに
同意する。



心の中では心配でたまらないであろう真知子の気持ちを
察すると辛い。






母屋にて、志乃に報告する奈緒子。
内心は心細いであろう事を話す。



志乃、本人が戻る気がないのでは、仕方ない、そのまま
仕事を続けさせようとアドバイスする。



陣内の部屋にて、真知子、陣内宛の荷物を届ける。
今度は訪問先への手土産の渡し方を教えられる。



素直に納得する真知子、心ここにあらず。
陣内は異変を感じ取り真知子を心配する。



ロビーにて、能登のパンフレットをみつめる奈緒子。



陣内、真知子に何かあったのかと奈緒子に問う。



女将塾の塾生の事はキチンと知っておきたいので
教えてほしいと頼む陣内。



個人的な事だからと丁寧にお断りする奈緒子、
おしゃべり好きの仲居にきいてみると言われて
慌てて陣内をひきとめる。



奈緒子から真知子の父の話を聞いた陣内、何かを
深く考えている。



やはり、陣内、真知子の事を心底気にかけている。



好きな相手だからこそ、ちょっとした変化に敏感に
なっているのだろう。



厨房にて、夕飯の支度をする、仲居と塾生達。



そこに陣内が現れて、自分と一緒に能登に行くんだと
真知子を連れて部屋を出る。



行かないと言う真知子に、叱咤する陣内。



お客様をほって能登に帰るわけにはいかないと
話す真知子に、その客が能登に行くといっている
のだから、一緒に来てほしいと話す。



奈緒子も、陣内の意見に賛同する。



部屋付きの客が能登に行くとなると、ついていかねば
仕方ないと言う方法に出た陣内。



荒療治であるが、愛が感じられる。


真知子を思えばこその行動だ。


能登に降り立つ、陣内と真知子。港に向かう。



真知子の父は、まだ帰って来ていない。


今朝は早くから荒れ模様だったのに、真知子も
金沢で頑張っているし負けられないと船を
出したと言う。



真知子、ショックを隠し、皆に明るい顔をみせる。



かぐらやにて、奈緒子の元に塾生達が訪れる、
お父さんの事はまだわからないのかと問う。



まだ何もわからないと話す真知子。


塾生達に、心配な気持ちを、お客様に悟られない
ように、お世話してくださいと話す。



無事に戻る事を心から願い手をあわす奈緒子。



奈緒子、自分の母親も病に倒れた事もあるし、
色々と真知子とかぶる面もあるので更に
心配なのであろう。



陣内と真知子、港から海を見つめる。
日が暮れても戻る様子のない父の船。


深く考え込む真知子。
さすがに不安を抑えきれず涙があふれる。


真知子のお父さんが、どうか無事に戻って
きてくれる事を祈る。



【花嫁のれん 第47話予告】


花嫁のれん4 47話感想とネタバレ


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