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花嫁のれん4 最終回感想とネタバレ 後編

引き続き、花嫁のれん4 最終回感想とネタバレの後編をどうぞ!


真知子と陣内のふたりはどうなるのか?


祐美には、銀座のみどりママの引き抜きがあり、一時は、
女将塾をやめて銀座に行くと言いだしたが、志乃の
提案で、女将塾を無事卒業出来、それから、やはり
自分は銀座のママになるのではなく、女将になる道を
選んだ、もうやめるなんて言わないと決意を新たにする。








綾は、実家が老舗旅館だった事もあり、初めから、
女将としての素質は十分にあった、陣内に淡い恋心を
抱いたり、真知子に嫉妬したり、色々あったが、かぐらやに
来た時より一回り大きくなりたくましくなった。



真知子には、初めから驚かされたと話す。



一番の紆余曲折があったのが真知子。



本当に色々ありすぎた。



奈緒子、真知子のおばあちゃんの言葉、かぐらやで代々の
女将が言い続けてきた言葉が、おもてなしの心である。



女将の道をきわめていくのには一番に心と心が大切。



その言葉を塾生達に向けての贈る言葉にしたいと伝える。



小さいころから、おばあちゃんの言葉を聞いていた真知子は、
一番女将の素質があったのかもしれない。



仲居部屋にて、バラバラになってしまう皆。



何だかさびしそうである。



それを見る仲居達も淋しそう。



厨房にて、辰夫、板前達に御礼を言う塾生達。



房子と益岡も激励の言葉を送る。



裕美が、真知子をよびにくる、奈緒子が真知子を
よんでいるようだ。



母屋にて、奈緒子、真知子に自分の花嫁のれんをみせる。



真知子にと花嫁のれんを用意していた。



嫁ぐわけではないけれど、能登大橋と能登の海が描かれた
花嫁のれんを、覚悟として、民宿をたてなおし再建して
いってほしいと話す。



奈緒子に覚悟はいいかと聞かれ、何があってもくじけないと
話す真知子。



塾生としてやって来た時よりも何倍も成長した気がする。



花嫁のれんをあつらえるとは、奈緒子の真知子への期待は
大変に大きい。自分の娘のように思っていたのであろう。



奈緒子、志乃をよびに茶室に入って来る。



志乃、おまつさまに塾生達の旅立ちを報告していたという。



志乃、真知子には最後までふりまわされたと愚痴る。



奈緒子が真知子のわがままを許したと志乃に詫びる。



志乃、真知子らしい最後かもしれないと話す。



今回の女将塾は奈緒子にとっての、女将修業の1つで
あったこと、その塾生達を全員合格させる事が出来た
奈緒子も合格であると伝える。



塾生達が、かぐらやを去る時、かぐらやの従業員が
全員で送る。



一礼をして、御礼を言い、出て行く塾生達。



金沢駅にて、皆が別々の道を行く。



手をあわせて、真知子の掛け声、気合いれるっちゃ。
で終わる。



数日後、志乃と奈緒子、新幹線で東京から金沢に帰ってくる。



奈緒子の母のお見舞いにいっていたようだ。



疲れたと話す志乃に、東京からのとんぼ帰りが疲れたのかと
話すと、女将塾の事だと愚痴られ、志乃も張り切っていた
のにと返される。



志乃、怒っているが何だか嬉しそう。



奈緒子、女将塾を経て、益々と本物の女将となってきたようだ。



真知子の民宿再建の意思は、思った以上に強く、人生を左右する
陣内のプロポーズも保留にしてしまった。



真知子らしいといえば、真知子らしい。


この先陣内の旅館、真知子の民宿も上手くいき、ふたりは
めでたく結ばれることと思います。



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